| 岡山県北観光ガイドトップ | 自 然 | 体 験 | 見 る | 遊 ぶ | 温 泉 | 真庭市勝山 町並み保存地区 昭和60年に県下で初めて指定された「町並み保存地区」は白壁の土蔵や連子格子と石壁の商家のある町並みが残っています。辺りが薄暗くなると軒先に立てられた灯籠の灯りがとても印象的です。 ★平成7年には映画「男はつらいよ」シリーズ第48作目(最終話)のロケ現場にも選ばれました。 ★勝山町は小説家である谷崎の最後の疎開先であり、京都に引き揚げるまでの八ヶ月の滞在でしたが、彼の最初の住まいや「細雪」の直筆原稿は当時のまま郷土資料館に保管されています。 交 通 JR/津山駅から姫新線 中国勝山駅で下車 車/中国自動車道:落合IC下車、交差点を左折 米子自動車道:久世IC下車、交差点を左折 このページのトップへ 奈義町現代美術館 通称Nagi MOCA(ナギ・モカ)、建築物までもが芸術品である美術館です。 ★わが国を代表する世界的な建築家磯崎新の設計です。 ★太陽、月、大地と名付けられた、外部からも明らかに認知出来るような形の3つの展示室から構成され、この土地の自然条件に基づいた固有の軸線を持っています。「太陽」の軸は南北軸、「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指し「大地」の中心軸は、秀峰那岐山の山頂に向かっています。 交 通 津山ICより車で鳥取方面へ約30分 所在地 708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 問い合わせ先 TEL:0868-36-5811 � FAX:0868-36-5855 � 開館時間 午前9:30〜午後5:00(入館は午後4:30まで) 休 館 毎週月曜日および祝日の翌日 観覧料金 一般・大学生/700円(500円)、高校生/500円(350円) 中学・小学生/300円(200円) � ※( )内は20名以上の団体料金 駐車場 収容可能台数/3,100台 無料 第四駐車場からターミナルビルまで無料シャトルバスが約12分間隔で運行 URL http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/ このページのトップへ 津山城東むかし町 津山市の城東地区は400年前の城下町創造の「都市計画」をそのまま現代に伝える不思議な都市空間です。 路地裏やお寺等見どころがいっぱい。 いにしえの町並みで穏やかな時間をお過ごし下さい。 ★旧出雲街道に沿ってなまこ壁や千本格子の古い商家が建ち並ぶ。酒蔵、紙商、鎌商などの旧家が1.2kmにわたって続く町並みは、県の町並み保存地区に指定されています。 ★幕末に活躍した津山藩医・箕作阮甫の生家が残っています。 ★映画『男はつらいよ寅次郎紅の花』やNHKテレビ朝の連続ドラマ『あぐり』のロケ地になりました。 ★幕末の日本医学の発展を担った医学者の資料を集めた「津山洋学資料館」もあります。 →『出雲街道城東まっぷ』へ 交 通 JR津山駅より 徒歩:20分 バス:10分(衆楽園前下車) 所在地 岡山県津山市橋本町・林田町・勝間田町・中之町・西新町・東新町など 駐車場 国道53号津山鶴山ホテル西側に観光専用駐車場(無料)あり このページのトップへ つやま自然のふしぎ館 世界各地の動植物、化石、鉱物の標本を2万数千点展示。 ★中国の珍獣キンシコウや白熊の世界でも珍しいはく製、博物館創設者・森本慶三の内臓実物標本など驚く展示物もある。 ★また隣接して歴史民俗館がある。両館あわせて所要時間は約1時間30分。 交 通 JR津山駅→徒歩10分 所在地 岡山県津山市山下98-1 問い合わせ先 TEL:0868-22-3518 開館時間 午前9:00〜午後5:00(入館は〜午後4時) 入園料金 入館700円(歴史民俗館と共通券は1000円) 駐車場 無料駐車場あり URL http://www.tsuyama-kahaku.jp/ このページのトップへ 衆楽園 津山藩2代藩主森長継が明暦年間(1655〜1658) 京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造営した近世池泉廻遊式の大名庭園です。 ★京都の仙洞御所を模したもので、島の配置や水面に映る島影の美しさ、四季折々の樹木の枝ぶりにも、京風の洗練された美を感じられます。 ★この季節は鯉にエサをやるのも楽しみのひとつ。 生き物とのふれあいで心穏やかな休日を! →パン太が紹介する『津山3大公園』 交 通 JR津山駅より 徒歩:20分 バス:10分(衆楽園前下車) 所在地 岡山県津山市山北628 問い合わせ先 TEL:0868-23-6507 入園時間 午前7:00〜午後8:00(11〜3月は〜午後5:00) 無休 入園料金 無料 駐車場 無料駐車場あり このページのトップへ 鶴山公園(津山城跡) 津山城は津山藩初代藩主森忠政が13年の歳月をかけて元和2年(1616年)に完成させた梯郭式の平山城です。 1873年に廃城になったのち、1900年に鶴山(かくざん)公園として保存整備され、桜の木が多数植えられました。そして、現在では全国さくら名所100選にも選ばれ、西日本一の桜の名所として、毎年多くの花見客が訪れます。 廃城時に石垣を除いて破却されましたが、2005年に備中櫓が復元され、2006年には日本100名城に選出されました。 →パン太が紹介する『津山3大公園』 交 通 JR姫新線津山駅より徒歩10分 または中国自動車道「津山IC」から車で約15分 所在地 岡山県津山市山下135 問い合わせ先 0868-22-3310(津山市観光協会) 0868-22-4572(鶴山公園案内所) 入園時間 4月〜9月 8:40〜19:00 10月〜3月 8:40〜17:00 入園料金 大人300円 中学生以下無料 団体30名以上は2割引 駐車場 有料 URL http://www.tsuyamakan.jp/(津山市観光協会) このページのトップへ facebookでシェア Tweet mixiチェック 管理用