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津山さくらまつり特集2012
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よみがえれ! 津山城天守

ついに、津山城の雄々しい姿が現代によみがえりました!
津山市観光協会が提供している無料アプリ、【よみがえれ! 津山城天守】を使って撮影することで、失われた津山城天守をリアルな姿でみることができます。

Google playの紹介文より引用
このアプリでは、失われた津山城の天守がスマートフォンのカメラを通してよみがえります。
春には約1,000本の桜が咲き誇る津山城(鶴山公園)にぜひお越しください。

岡山県北・美作地域の中心都市、津山市の中心に位置する津山城(鶴山公園)は、江戸時代に津山藩初代藩主・森忠政が12年の歳月をかけて完成させました。
残念ながら明治初期の廃城令によって石垣を除く天守や櫓門等の建造物はすべて取り壊されました(2005年3月、築城400年の記念として「備中櫓」が再建されています)。

このアプリでは、失われた津山城の天守がスマートフォンのカメラを通してよみがえります。
城跡である鶴山公園の3か所のポイントで、天守のあった方向を撮影すると、失われた天守が現在の風景の中に再現されます。
もちろん天守と一緒に記念撮影することもできます。

さらに3か所すべてを撮影された方には、スペシャルコンテンツとして、どこでも撮影可能な3Dの津山城天守(回転・拡大・縮小可能)が利用可能です。

春には約1,000本の桜が咲き誇り「日本の桜名所100選」、「日本の名城100選」にも選ばれた津山城(鶴山公園)にぜひお越しください。

撮ってみた

決められたポイントから、天守の会った方角を撮影すると、天守の姿を合成してくれます。

アプリ画面上に目印となるガイド線が表示されるので、それを実際の風景(塀など)と重ねて撮影すると、うまいぐあいに合成できました。

通常のカメラ撮影 【よみがえれ!】
※クリックでモザイク除去。ネタバレ注意。
GPSと各種センサーを使って、その位置からみえる鶴山公園を3Dで計算!・・・というのを期待したんですが、そういうわけではなく、あらかじめ用意された画像を合成するだけでした。が、結構いい感じなのでスタッフTの個人的には満足。なんだか、天守がない方が不自然に思えてきましたよ。
撮影ポイントは3カ所あり、それぞれの地点からの風景の中に現れます。 ポイントには目印の看板があります。
私が試したときは微妙に撮影ポイントからずれていて、そこからだとうまく合成できないことがありました(汗)
【スペシャルコンテンツ】
3カ所全部で撮影すると、3Dの天守を自由な向き、大きさ、場所で写真に合成できるようになります。
※クリックでモザイク除去。ネタバレ注意。


さくらまつり期間中、さくら満開の津山城はきっとすばらしいでしょうね!楽しみです!

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