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★年表
 2000年 なぜはじまった?瓦版構想。 サイトの名前は「津山瓦版」に決定!
 2002年 津山高専&新産業開発機構のバックアップで本格的にスタート!
 2004年 約2年間の瓦版放置と担当者の交代。初代サーバが購入される。
 2005年 構想から約3年を経て、「津山瓦版」念願のオープンへ
 2011年 オープンから6年、いろんなことがありました。
現在の津山瓦版

約2年間の瓦版放置と担当者の交代
●オープン予定の4月は過ぎてしまう...。
私たちは毎日の通常業務に追われながらの作業でなかなか「津山瓦版」の作業がはかどりませんでした。どのくらいはかどらなかったかというと、スタッフも当時何かやった記憶が全くないぐらいです。
最初のオープン予定だった2003年4月10日は、瞬く間に過ぎ去りました。
その間にも学会発表にて、岡田研究室のある学生が「津山瓦版」の状況を発表してくれていたようです・・・放置していたのに。本当に放置していて申し訳なかったです・・・。
●その時歴史は動いた!システム担当者、交代!!! 田渕哲也くん
そして、プログラムの担当は佐野さんから岡田研究室に入った田渕哲也くんに引き継がれました。
男闘呼組結成!
彼は2年間を費やし、「津山瓦版」を立ち上げる育ての親となり、
私たちスタッフとも強い絆で結ばれました。

●2004年、初代サーバが購入される。
田渕君のおかげで、なんとか「津山瓦版」のシステムも軌道にのりはじめました。
そして、「津山瓦版」のプログラムを実際に稼動させるために、
初代サーバが購入され、高専に一時設置されることになりました。
この時は、自社サーバなんてすごすぎて、恐ろしかった...。
初代サーバ
現在は2代目が活躍中!
写真は隠居生活を送っている初代サーバです。
ありがとう、おつかれさまでした。

初代サーバ
●産業展で津山高専の岡田研究室が「津山瓦板」について発表。




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2004年の産業展でも
「津山瓦板(まだロゴがちがう...)」の研究発表を
していただき、とうとう「近日公開!」
公的な場で発表されてしまったのです。


構想から約3年を経て、「津山瓦版」念願のオープンへ
●6月1日、会員様だけの仮オープン

商店トップ&新着ページ
「モリス林田」テスト中のページです。こんな店は実在しません、あしからず。

腹をくくった私たちは毎日夜中までの作業で、やっと形にしたデザインを田渕君に渡すことができました。

最初に会員になってくれたのは、今までお世話になってきたお得意様でした。
入力のテストをしていただいて、修正すべき点や、わかりづらい点などを挙げていただき、オープンへ向けて最終調整を行いました。

●記念すべき第1回目の特集は「コインランドリー特集」
システムやデザインの修正をしている間にオープンに向けてはじめての特集にとりかかりました。
梅雨時期ということもあり、津山のコインランドリーを特集しました。
休み返上でコインランドリーをまわり、原稿を集めました。
津山のコインランドリー
 ★記念すべき第1回目の「コインランドリー特集」はこちら(リンク)
 ※特集のバックナンバーはこちら(リンク)

また、この頃から、当時津山新産業におられた沼さんからの紹介でMくん瓦版に携わって下さる様になりました。
Mくんは、ネットプリントなどのシステムを構築したすごい人です。
主に携帯サイトの構築やサーバー&セキュリティ管理をお願いしました。
現在も、様々な面で提案や意見をいただいたり、私たちの至らない部分の作業までも担当してくださっています。
いつも助けてくださり、ありがとうございます...。

●7月1日、「津山瓦版」オープン!!
「津山瓦版」が形になるにつれ、訪れてくださる皆様に少しでも有益な情報を提供したい、
見やすいサイトにしたいとの思いが強くなり、修正箇所や、追加ページが出てきました。
でも、7月1日にオープンするといったからにはオープンしなくてはなりません!
ここが力の見せ所、ふんばり所だと皆で力を合わせてがんばりました。
スタッフ全員に、田渕君、そしてスーパー助っ人Mくん。
母親であるスタッフさえも、家庭をかえりみず...。てんやわんやで、あっという間にオープン前日。
この日はスタッフ全員で夜を明かし、「津山瓦版」オープンの瞬間を待ちわびました。
朝の7時50分「津山瓦版」オープン!ロゴも直っています!!
スタッフのテンションも最高潮!飛び上がって喜びました。
皆でオープンを喜ぶはずでしたが、1人は2階でダウンし、1人は病院へ・・・
(誤解しないで下さいね。過労ではなくて、子どもの体調不良です。)
社員全員でオープンの瞬間に立ち会えなかったのは残念でしたが、構想から3年の月日を経て出来上がった
「津山瓦版」。オープンはゴールではなくスタートです。
これから津山のことなら瓦版!と言われるサイトにしようと、改めて心に誓ったのです。
津山瓦版オープン直後のページ

●産・官・学の協力サイトとして、メディアでも話題に!
「津山瓦版」は、産・官・学のもと協力してつくられた
津山の情報サイトとして、メディアにも取り上げられました。

●キャラクターは、パン太くん、つがわらくん、てっつぁん

>>『オープンから6年、いろんなことがありました』に続きます。