>>交通安全特集トップページ |津山人の運転マナー&眠気対策投稿発表|津山の違反&事故ワースト5|講習を受けよう|エコドライブ| ★交通安全県民運動とは ★9月30日は国民運動 ※この記事は2008年の特集です。 平成20年6月1日から、後部座席もシートベルトの着用が義務化されました! 運転席、助手席はもちろん後部座席に乗られる方もシートベルトを正しく着用しましょう。 平成17年10月のJAFの調査によると、岡山県内でのシートベルト着用率は全国平均の92.4%を上回る94.0%で全国18位でした。 また、昨年1年間の交通事故死者148人のうち、四輪乗車中の死者は65人。そのうちシートベルトをつけていなかった方は25人、うち、18人の方がシートベルトさえしていれば助かっていたものと思われます。 つまり、シートベルト着用率が100%であれば、県下の交通事故死者は130人近くまで減少するということです。 県民のみなさん一人ひとりがこの運動に積極的に参加し、全国に誇れるシートベルト着用率を達成しましょう。 以下に、シートベルトをしていなかった時、していた時の効果を端的に現した写真を紹介します。 この写真は死亡事故車両の写真です。 一見すると、この車両、それほどのダメージは受けてないように思われます。しかし、この車両の運転者はシートベルトをしていなかったために、胸部打撲等でなくなられました。 シートベルトさえしていれば・・・・ と悔やまれる事故です。 この写真は重傷事故車両の写真です。 おもわず、ハッと目を覆いたくなるほどこの車両は大破しています。しかし、この車両の運転手は正しくシートベルトを着用していたため、胸部を骨折しましたが、一命は取り留めました。 もし、シートベルトをしていなかったら・・・・ そう思うとゾッとする事故でした。 このように、シートベルトはドライバーにとってまさに命綱です。 「カッコ悪いから」「窮屈だから」といったつまらない理由で一生を棒に振らないで下さい。 ベルトを締めるたった数秒の動作があなたの一生を、そしてあなたの愛する人の一生を守ることになるのです。 facebookでシェア Tweet mixiチェック 管理用