超簡単!ダンボールでピザを焼こう!
「津山瓦版」の特集に段ボールでピザを焼こう!という企画を実行する事になり、昨年ユニークなイベント「白ネギ収穫祭」の取材をさせて頂いたことがご縁で、高山ぶどう農園(岡山県勝田郡勝央町)を営む高山真宏さんを講師にお招きすることになりました。お忙しい中を二つ返事でお引き受けくださった事にまず感謝!でした。その上、高山農園さんで作られた甘くて美味しい『桃太郎ぶどう』のお土産付きでした。この段ボールピザ焼きは驚くほど簡単で、子どもを連れてキャンプするときなどにとても便利なので、是非、挑戦してみてください。(場所は、キャンプ場や公園の中のBBQ専用スペースなどで)(2016年10月25日撮影)
笑顔が素敵な高山真宏さんが講師です。
材料は、市販のピザ、オリーブオイル、スプーン、アルミホイル、金アミ、ブロック2個、新聞紙、段ボール、点火するもの
アルミホイルをピザの2倍より少し長く切って上下に重ねておき、オリーブオイルをスプーンで薄く延ばす。
ピザをアルミホイルの端におき、もう片方をかぶせるようにしてくるむ。
新聞紙をブロックの下に丸めておく、その上に金アミを置き、その上に段ボールを置く。
段ボールの中にも新聞紙を入れると燃えやすい。
着火したら、燃えにくい四隅に火を付ける。
※バケツに水を用意するなど火事にならないように十分注意してください。
段ボールが焼き終わったら、出来上がるというとても簡単なピザ焼き方法です。
おそるおそる覗き見ると、ほかほかで美味しそうに湯気が上がっています。やったー!
美味しそうに出来上がったピザを切っていただき、「いただきま~す!」「うまいっ!」
他のピザで練習をしてみました。 お土産に頂いた『桃太郎ぶどう』が甘くて美味しい。