成功体験談

津山瓦版わいわい横町を活用しているお店や企業の方にお訊きする「成功体験談」、好評第2回目の今回はエース設計産業さんとの対談を、インタビュー形式でお届けします。(聞き手:津山瓦版スタッフ 竹内)

お忙しい中快く取材に応じて下さったエース設計産業(株)津山事業所所長の神山さん(右)と担当の平岡さん(左)

なぜ津山瓦版を選択したのか

----どういった経緯、理由で津山瓦版を選択されたのですか?

(神山さん)実は私、大阪の人間でして、こちらの事業所を活気づけるために来たんですが、新規営業での会話で、この地域に弊社自体が全く知られていなかったんです。瓦版さんは地域の発信基地として、情報をすべて網羅されていましたので、まずはこれに登録することによってアピールできるんじゃないか、ということで瓦版さんを選びました。

津山瓦版を初めて使ってみての印象

----実際に使ってみて、どのような印象をもたれましたか?

(神山さん)瓦版のその、見やすいというのが重要です。シンプルな広告って感じでとても見やすい。顧客側、選ぶ側の方々もうちがこうして載せておくことで、入りやすい・見やすいっておっしゃってました。ですからめちゃめちゃ進歩しました。存在、というのが。そういう風な印象です。

「わいわい横町」活用法

----実際に「わいわい横町」というものを、どのように使い方をされていますか?

(神山さん)まず、「こんな事が出来る弊社を知ってください」というアピール性をメインとして利用させて貰ってます。

(平岡さん)(店舗写真紹介機能を使って)ブログを私が更新しています。

(竹内)他には、ブログを使って、日々のことを書き込んで名前を出していこうかな?というところですね。

(神山さん・平岡さん)そうですね。

(竹内)気になることはありますか?

(神山さん)あります。画像がね、(1つの記事に付き)1個しか上がらない、というのが・・・

(竹内)あー・・・そうですね。あまり自由度が高いとパソコンの操作に不慣れな方が難しい、ということもあって、なるべく誰にでも簡単にということでこういった形でさせて頂いていますが、ある程度慣れてきて続けていく上では不満点になりますか。仮に、例えばもっと本格的なブログ機能があれば、それを使ってみたいですか?

(平岡さん)そうですね。あるともっと内容も広がるかな、と。

(神山さん)文章の中で貼り付けできれば良いよね。

(平岡さん)そうなんです!そうです。真ん中とか。

(竹内)わかりました。それについてはこちらでも検討しておりましたので、参考にさせて頂きます。

写真紹介機能を利用したミニブログ。
温かな写真と文章で、「どんな人が書いてるのかな〜」と興味と親近感を持たせてくれる。

わいわい横町を活用してのエピソード


----わいわい横町を使ってみてのエピソード、良かった事など、あれば効かせて頂きたいなと思うのですが。ひとつは、先ほどの津山での知名度があがったというのをお聞きしたんですが、他に何かございますか?

(神山さん)あのね、うち、大阪に本部があって、それでこっちの様子を見るのに、これが窓口になっているんですよ。それで、例えば新しく入った平岡さんとかまだ1年経ってないけど、どんな感じの人?とかね、向こうの人が興味を持ってくれるんですよね。そういうわけで、今まで誰も興味を示してくれなかったのが、これを見ることによってこの記事を書いている人、載っている人に興味を持ってくれること、それが僕が大阪に行く時の張り合いになってると思いますね。

(平岡さん)見てくれてるんですか!!

(神山さん)そうやで〜!それで見てくれてると言うこと、質問してくれていると言うことが嬉しいな、というエピソードが一つありますね。

(竹内)外に向けてだけでなく、中でもそういうことがある、と。

(神山さん)あー見てますね。社内でも見てるし、奥さんとかね、会社の様子を。子供も見てると思いますよ。「お父さんの会社がどんなんや?」というのがこれ見たら子供向けになってるんちゃうかな、と。

(竹内)そうですね、やっぱりお父さんが仕事をされているところっていうのは子供はなかなか見られないですからね。

(神山さん)瓦版見たらお父さんが社員として載ってて、「あぁお父さんこういう仕事してるのか」って。

(竹内)そう言う視点もありましましたか。目から鱗でした。

(神山さん)家庭円満のために(笑)

(竹内)家庭円満のために瓦版をやって頂く、と(笑)

----まだ何かございますか?

(神山さん)これは最終的な目的とも絡んでくることですが、やっぱり、(新着情報、ブログ等を)更新してるからお客さんが新鮮な媒体として見て下さるって言うのはやっぱり有り難いです。津山で(うちと)同じようなものを独自にHPにブログつくってやられているお客さんがいるのですが、そこと競争みたいになってます。挨拶回りに行ったら「見てるで。」ということで、お互いブログ更新の競争しよか、というようなことを言われまして。新鮮ならやっぱ見るみたいですね。で、結局その新鮮なところがあるんやったら他も見てみよか、というかたちで、なんか、えぇ伝染してるみたいですね。

(竹内)こういうところを更新することによって、他のところも見て貰えた、と。

(神山さん)そういうような効果が出てると思います。そんなこんなで、言ってたら切りが無いので。

(竹内)そんなに。(笑)

(神山さん)えぇ、沢山ありますよ。(笑)

入会を検討している商店・会社へのメッセージ

----入会を検討している商店・会社の方へ、自分が使ってみてこうだったとか、何か一言、メッセージをお願いします。

(神山さん)ぜんぜん難しくないですよ。

(竹内)難しくない。

(神山さん)まずね、使ってみることです。いきなり、全部立ち上げようとするのは間違ってます。まず、1個だけやってみて徐々にバージョンアップしていったら知らん間に積み重なりますよ。うちもはじめは1個だけやったんです。ほんまにこれが続くかな?ってかたちでしたよ。だから是非お勧めします。仲間が増えたら活気もでますし。

(平岡さん)うん。

(神山さん)で、はじめ誰もブログも書けへんかってんな?

(平岡さん)そうなんですよ。

(神山さん)それが1個書いたから、「見たよ」なんか言われて楽しくなってきてまた書いてと。更新=新鮮なイメージですから。

(平岡さん)そうそう。最近、ハマってるんです。

(神山さん)だから、まずやってみることです。

----ありがとうございました。

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