2013年3月14日のサカツラガン
2013年3月14日(木)の吉井川河岸にサカツラガンがいました。2013年1月5日に初めて見てから2ヶ月と10日。もっともっといて欲しいな! その横で水鳥たちと鳩が遊んでいます。豊かな気持ちになれる光景ですね。
2013年3月14日(木)の吉井川河岸にサカツラガンがいました。2013年1月5日に初めて見てから2ヶ月と10日。もっともっといて欲しいな! その横で水鳥たちと鳩が遊んでいます。豊かな気持ちになれる光景ですね。
2013年2月2日(土)にも「サカツラガン」が吉井川にいました。おとなしくて、人懐っこくて美しい鳥ですね。夕方に行くと3羽がいなくて慌てましたが、すぐ近くにいました。ゆっくりして行ってほしいですね。
2013年1月5日の吉井川に架かる城見橋の右岸側の河川敷で、「体長60cmを超える大きな鳥、羽を広げると1m50cm位になるだろう珍しい鳥が群れていたので撮影しました。とても人なつこくて2m位まで近づいても逃げなかった。」そうです。(情報下さったのは津山市小姓町にお住まいの小川宏さん)
詳しいことが解らないので、自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中の宮崎 学さんにお問合せをしましたら、
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「サカツラガン」です。
日本には昔から渡ってきたようですが、数は少なく、近年は非常に珍しいガンになっています。今冬は、20数羽で飛来したというようなことがネット情報に流れていました。
動物園などでみられる「ガチョウ」ですが、あれはこのサカツラガンを家禽化したものです。サカツラガンは美味しいので、世界的にかなり乱獲が進んでいるようです。
絶対的に数が少ないので、日本にやってくるのも稀になってしまったようです。
いずれにしましても、幸運な出会いをしたと思います。
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