JR西日本 津山口駅
津山口駅(つやまぐちえき)は岡山県津山市津山口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。かつては、津山線の前身である中国鉄道が開通したときのターミナル駅であり、2面3線のホームを有していたため構内は広い。古いホームは一部残っている。
(2017年9月15日撮影)
(写真:『わたしたちの津山の歴史』津山市教育委員会発行より)
2017年9月現在の津山口駅の様子です。
駅から街道を望む 津山口駅
丁度列車が着いたところです。
津山駅方面へ向けて出発しました。 岡山方面
無人駅なので切符を回収するボックスがあります。 このお店は昔のままでしょうか?
津山口駅(つやまぐちえき)は岡山県津山市津山口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。
1898年(明治31年)12月21日 - 中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に津山駅として開業。当初は終着駅。
1923年(大正12年)
8月1日 - 津山口駅に改称。
8月21日 - 国有鉄道作備線の一部として津山駅 - 当駅間開業。
1929年(昭和4年)4月14日 - 線路名称改定。作備西線開業に伴い、作備線が作備東線に改称。
1930年(昭和5年)4月1日 - 線路名称改定。当駅 - 津山駅 - 新見駅間全通に伴い、作備東線が作備線に改称。
1936年(昭和11年)10月10日 - 線路名称改定。姫路駅 - 新見駅間全通に伴い、作備線の津山駅 - 当駅間は姫新線の支線となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道の駅となる。この時、旧・中鉄本線に姫新線支線(津山駅 - 当駅間)を合わせた津山駅 - 岡山駅間が津山線とされ、同線の所属となる。
1971年(昭和46年)11月15日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
(文『wikipedia』より抜粋)(2017年9月15日撮影)