「B'z 津山公演」当日の文化センター内外の様子。
2017年7月22日午後6時の開演でした。5時過ぎに見舞われた突然の夕立で、ずぶぬれになりながら会場に入るファン。会場内では始まる直前に2階席を見上げる人と歓声が上がり、その先には2階席の最前列にイナママが顔を覗けてにこり!そして、B'zの稲葉さんが「みなさん、お元気ですか?津山に帰ってきました!」の言葉でコンサートが始まりました。そして、曲の合間に、津山への思いを色々と語って下さいました。以下、内容は覚えている限りです。「県外の人やスタッフに、津山に少しでも良い印象を持ってもらおうと努力している。」また、「心の中の歌詞は津山弁で歌っている。」、「前回、津山へ来た時の唄、あの時僕は何を思って作ったのだろうか?」、「津山文化センターは、僕が生まれてすぐ建った建物で僕と一緒だからやばい!物心ついた頃から鶴山やここへやって来ていた。壁についているあのギザギザ、天井の穴などよく覚えている。改装するという事で今日やれて良かった!」、「今日は津山の人の底力をたっぷり見せて頂きました。」、「今日演奏させてもらって本当にありがとうございました。幸せです。」「津山に生まれて良かった!」でコンサートが終了しました。また、最後の3曲になった時、なんと、文化センターの扉が開いて、外で音漏れを聞いていた人たちにも配慮がありました。
津山文化センター前とおもてなし会場に移動していたツアートラックです。
グッズを買い求める行列が半端じゃないのです。
延々と続く行列です。
途中からドシャ降りの雨になり、日傘が雨傘になりました。
近光整形外科さん家族が夜なべでシーツに描かれたおもてなしの横断幕ですが、可愛い子ども達が「私も塗るのを手伝ったの!」と教えてくれました。とても素敵なおもてなしです。
遠くからグッズを買い求めて来られていました。オリジナルのガチャガチャがあって良かったですね。
↑写真はダメ!と言われた白い車。 お二人の載った車が入るのを待っているみなさんです。
白い車です。 同級生の皆さん等が贈られた花束です。
会場の中ではコンサートの間中、立ちっぱなしで声援するファンの熱気で汗が流れて来ました。無理もありません、この文化センターは50年前に建てられたもので、当時の平均気温は28度だったそうです。今は、地球温暖化で30度以上になっていますので、冷房をガンガンかけても効きにくいそうです。稲葉さんも松本さんもスタッフの皆さんも汗びっしょりで演奏されていました。稲葉さんが汗を拭いた手ぬぐいをゲットした幸運な人もいました。
コンサートが終わって、入れなかった皆さんは玄関正面に飾られていた花束の写真を記念に撮られていました。
余韻に浸る皆さんと出待ちをする皆さんです。皆様、本当に本当にお疲れ様でした。