服部昇大さんプロフィール 1982年8月10日生まれ。B型。 岡山県津山市出身。鶴山中→津山商業高校卒業。 高校卒業後、大阪で専門学校に通い 2004年、21歳で集英社にて手塚賞準入選受賞。同年デビュー。 その後数年間東京でアシスタント生活をしながら月刊少年ジャンプにて読み切り掲載を続け、2007年11月、ジャンプSQ.創刊号より「魔法の料理かおす キッチン」を連載開始。 2009年まで連載。全3巻集英社ジャンプSQ.コミックスより発売中。 漫画以外にもアンダーグラウンド系音楽雑誌・メディア(主に日本語ラップ関係)にてイラストやコラム、CDジャケット等も手掛ける。 現在、新星堂フリーペーパー『UNGA!』にて音楽コラム「あたらしい日本語ラップ」 『ピコピコカルチャージャパン』にて漫画レビューコラム「墓 場の漫画Digger」を連載中。
他にもお仕事募集中。
趣味 古漫画収集と日本語ラップ鑑賞。 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kurikuri-boy/ ツイッター http://twitter.com/hattorixxx
(情報提供:服 部昇大さん)
服部 昇大さんのお母さんにインタビュー!
昇大さん を一言でいうと?
放りっぱなしで育てましたが、私 よりしっかりしている子です。 仕事の時間帯が不規則なので、いつ電話したらよいものかと迷います。
昇大さんはどんな子供さんでしたか?
子どもの頃は、比較的おとなしく、絵を描くのが好きな子でした。 3人兄弟の長男なので、兄弟想いのとてもやさしい子です。 一番下は妹なので特に可愛がっているみたいです。 あの子が家に居るときはいっぱい仲間が来て賑やかでした。今でも連絡するのは家より仲間の方が多いと思います。 今は年に1~2回帰ってきますが、便りの無いのが元気な証拠と思っております。
お母さんから見て漫画家になろうと決めたのはいつ頃と思われます か?
本人がどうしても商業高校へ行きたいと言ったので行かせましたが、そこで本当にいい仲間が沢山出来てよかったと思っています。 進路をどうする?と聞いたら、漫画家の専門学校へ行くといったので漫画家になろうと決めたのは、おそらく高校の時だったんでは?と思います。
私は、漫画家になれたのも、周り にいっぱい良い友達がい てくれたからだと思います。 巡りあわせがよかったんだと思います。
今でも変わらずやさしい子です。 「おかぁ~さん、帰ったらお店に行っていい?」と言われたそうです。
お母様の勤務 先は昭和町の「ほっともっと」と言うお弁当屋さんです。 とっても気さくな方です。
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