第8回津山国際総合音楽祭が、9月17日(土)、ついに開幕。
その幕開けを飾る、オープニングコンサートに行ってまいりました。
クラシックに疎い私でも、耳にしたことがある有名な曲ばかりが演奏され
約2時間が、あっという間に過ぎてしましました。
特に素晴らしかったのが、ピアニスト、松本和将さんの演奏。
1音1音、華やかで美しくい音色にうっとり。
本当に素晴らしくて、胸がドキドキ。ドキドキ。
まるで心臓の奥をぎゅーーーっと掴まれたような
あの感覚は、音楽でしか体感できえない感覚だと思います。
今回、クラシックのコンサートに行って強く感じたのは
「音楽を堪能するなら、やはり演奏会場に実際に足を運ぶべき!」という事。
興味のない人にこそ、是非お勧めしたいのです。
私も、クラシックなんてまったくの初心者なのですが、
実際に会場に足を運び、間近で演奏を聴き、「なんて素敵なんだっ!!」と
驚きとともに感動を覚えることが出来ました。
音楽を五感全てを使って楽しむ事ができる、贅沢な時間を過ごせます。
「心が豊かになる」というのはこういう感じなのでしょうか。
津山国際総合音楽祭は、様々なジャンルの音楽を楽しむことができる、
そんな素晴らしい機会なのだと思います。
是非ぜひ、このチャンスを最大限に利用して欲しいです。
第8回津山国際総合音楽祭は、9月25日(日)までの開催です。
みんなで音楽を楽しみましょう。