|材料と道具|白のミニ鉢の作り方|お花の箸置きの作り方|コロリン香炉の作り方|作品を焼いて完成| A.オーブン陶土 オーブン陶芸にはこれがないとはじまりません。 練らずにすぐ使え、家庭用のオーブンで 焼くことができます。 焼き上がると、強度も本陶土に近いそうです。 白・茶・黒・赤などの色の土があります。 ホームセンターや画材屋さんで 500円くらいで売ってますよ! B.のし棒 土をのばすための棒です。 C.タタラ板 タタラ作りで粘土を均等な厚さに のばしたい時に使用します。 【代用品】私はりんごの入っていた木箱の 板を使用しました! D.作業台 テーブルなどを汚さないためにも使用することをおすすめします。 E.しっぴき 粘土をカットするときに使用します。 【代用品】針金の両はじをを5円玉などに巻き付けて自分で作ってもいいかも。 F.木べら 粘土に模様をつけるときや表面を滑らかにする時などに使用します。 G.薄刃カッター タタラ成形の粘土版を切るときに使用します。【代用品】カッターナイフ H.工作へら 粘土を切ったり、模様をつけたりする時などに使用します。【代用品】割り箸、つまようじ I.かきべら 粘土を削ったり、くり抜くときに使用します。【代用品】スプーン J.彫塑べら 指先では難しい細部の仕上げや粘土どうしをはり合わせたり、合わせ目を整えたり、 表面を滑らかにしたりする時などに使用します。 K.サンドペーパー 作品をなめらかに仕上げたい場合は、サンドペーパーで乾燥後に表面を整えます。 ※ここにはありませんが、「ストロー」を使用しました!・・・・・・・・・・・・・・ 「ポンス」という粘土に穴をあける道具を所持していないので、かわりに使用しました。 ●コート剤 水を入れて使う作品には、 防水・防湿加工が必要です。 艶出しタイプと艶消しタイプがあります。 今回は、塗った後、再度焼く方法で使用しました。 ●ド ベ 粘土を水で溶かして、マヨネーズぐらいの 柔らかさにします。 粘土同士をくっつける接着剤として使用します。 facebookでシェア Tweet mixiチェック 管理用