津山瓦版防災特集2「災害体験ルポ編」トップページ>>> |地震体験ルポ|火災体験ルポ|119体験ルポ| |消火体験ルポ|消防車・救急車見学|津山圏域消防組合の担当地域マップ| ●119体験ルポ 公衆電話から119番通報をする体験です。まずは心を落ち着かせて挑みましょう!!(...全然落ち着かんけど無理矢理落ちつこう。) 119番通報をする手順 まず受話器をあげて、 緊急通報用ボタン(赤色)を押します。 ※その後、『119』をプッシュ。 (...緊急通報ボタンを押せば、119につながるもんだと思ってた...。) ◎火事か救急かはっきりと。 ◎場所は○○○町××番地(又は、目標物)をはっきりと。 ◎火事の場合、何がどの程度燃えているのかはっきりと。 焦っている時ほど、落ち着いた行動が大切です。今、目の前で起きている出来事をゆっくりと落ち着いて伝えて下さい。 ◎通報するには、自分が居る場所にかかわらず局番なしで119をおかけください。 ◎通報中は、移動しないで下さい。通話中移動すると、場所の確認が出来なくなります。 ◎すぐに電話を切らないでください。119番から、『切らないで少々お待ち下さい。』といってきますので、場所を確認するまで少し待って下さい。 貴重な体験をする事が出来ました。119番通報なんて、もちろんした事がなかったのでホントにドキドキしちゃいました。自分では分かっていたつもりの事が、実は違っていたり...。こういうのがいくつもあってびっくりでした。 でも、ここで体験したことで、何をどういうふうに伝えれば、いかに早く救助を呼べれるかを学ぶ事が出来ました。いや〜思った以上に勉強になったことに自分でも驚きです。 皆さんにも、是非体験をしてみて欲しいな〜。大人なればなるほど、学ぶことって少なくなってきますが、「家族や、人を助けられる。」こんな勉強もたまにはいいものです。 ◎画面に注意事項が表示されています。 これに従って、通報をすればカンペキです。要点をきっちりおさえたら、さ〜シミュレーションに Let's try !! です。 『お婆ちゃんが倒れちゃいました〜!!』 ここで焦らず、落ち着いて119番へ。上でみた要点を思い出しながら、きちんと内容を伝えましょう。アナタの迅速な対応で、もっと早く救助が現場にかつけられるはずです。 みんなの熱い視線が突き刺さるなか、一生懸命カミカミながら頑張りました。相手にモノを伝えるのって電話ごしだととっても難しいな〜。わかっていたことですが、状況を良く理解し、わかりやすく伝えるのってホントに大変!! なので、ある程度どんな事を伝えなければいけないかがわかっていれば、この先何かあったときにとっても便利ですな〜。 facebookでシェア Tweet mixiチェック 管理用