津山瓦版「防災マニュアル」トップページ>>> |津山近隣の活断層|災害便利帳|津山市指定避難場所| |非常食を食べてみよう|津山の防災グッズ取扱い店| ◎緊急時の連絡先 災害発生時、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が 開始される声の伝言板。家族の安否や避難所の所在などを伝言出来るサービスです。 NTT災害用伝言ダイアル171(公衆電話、携帯電話、PHSからも利用できます。) 伝言の録音方法・・・ダイアル「171」の後に「1」を。 そして、「0000-00-0000」市外局番から自宅の電話番号をダイアル。 30秒以内にメッセージを。保存時間は48時間です。 伝言の再生方法・・・ダイアル「171」の後に「2」を。 そして、「0000-00-0000」連絡をとりたい相手の電話番号を 市外局番からダイアル。 ◎もしも災害が発生してしまったら...そんな時のための防災グッズ 被災後、電器や水道、ガスなどのライフライン復旧と救援物資が到着するまでは 自らの力で生きていくための備えが必要です。 それぞれの家庭にあったものを備えておくともしもの時に役に立ちます。 最低限必要な防災グッズ ●非常用持出袋 ●缶入りカンパン ●保存水 ●懐中電灯 ●非常用ローソク ●軍手 ●医療器具セット(バンドエイド・包帯・ガーゼ・綿棒など) ●携帯用給水タンク ●ロープ ●救急ミニトイレ ●呼子笛 ●防塵マスク ●ゴミ袋 こんなもんがあったらもっと便利!!な防災グッズ ●寝室などからの脱出用の靴、スリッパ ●長靴 ●ラジオ ●生理用品 ●非常食(ご飯、パンなど) ●コンロ ●ティッシュペーパーなどの紙類 ●ヘルメット ●消化器 ●水のいらないシャンプー ●雨がっぱ ●防寒用具 ●簡易カイロ ●ライター ●スコップ ●革の手袋 非常食っていろいろあるみたいですね〜 ・水を注ぐだけで出来る〈きなこ餅〉 ・非常食の王道〈カンパン〉 ・〈五目めし・とりめし〉 ・5年間保存が出来る〈保存水〉 ◎こんな場所で地震に遭遇したら... デパートやスーパーで遭遇した場合 ●カバンなどで頭を保護し、ショーウインドウや商品などから離れる。 ●ゆれがおさまるまで、柱や壁ぎわなど丈夫なところへ身を寄せる。 ●係員の指示に従い、落ち着いた行動をとる。 路上で遭遇した場合 ●空き地や公園などに避難する。 ●窓ガラス、看板などの落下物に注意。頭を守るようカバンなどで保護して移動する。 ●ブロック塀や自動販売機などには近付かないこと。 ●倒れそうな電柱や垂れ下がった電線に注意。 車の運転中に遭遇した場合 ●ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落として道路の左側に停車させる。 ●車のラジオで情報収集。 ●避難が必要な場合は、車のキーを付けたまま、ドアロックもせずに徒歩で避難。 その際、貴重品を忘れずに。(車検証など) バスや電車などに乗車中の場合 ●つり革や手すりにしっかりつかまる。 ●途中でとまっても、勝手に車外に出たりせず乗務員の指示に従うこと。 エレ−ベーター内で地震に遭遇した場合 ●全フロアのボタンを押し、開いた階で脱出。 ●完全に閉じこめれれた場合は外部への緊急連絡にて救助を要請。 ●携帯電話などで家族に状況を連絡。 駅で遭遇した場合 ●普段使用している駅の避難経路を確認しておく。 ●落ち着いて係員の指示に従う。 ●人が大勢集まる場所は、集団パニックなどが起こる危険性があるため冷静に行動することが大切。 海岸付近で遭遇した場合 ●高台へ避難し津波情報をよく聞く。 ●注意報、警報が解除されるまでは海岸に近づかない。 ◎地震に関するトリ〜ビア〜 ●【ナビスコ】リッツに品質保持期間5年の非常食用リッツがあるらしい。 ●地震の震度は平成7年度まで、気象庁の職員が感覚で発表していた。 ●「地震・雷・火事・オヤジ」の「オヤジ」とは、「親父」ではなくて台風の意味。 ●日本の面積は世界の0.07%くらいだが、 発生する地震エネルギーは世界の10%にもなる。 facebookでシェア Tweet mixiチェック 管理用